ボーイズリーグ選び　体験で重視したこと

息子が、小学6年生の1月頃に、二箇所のボーイズリーグへ、体験に行きました

一つは、子供が所属していたソフトボールチームの先輩がいるところです

もう一つは、家から近いのですが、OBや先輩が、いないところです

最終的には、選手たちが楽しくプレイしていたチームに、決めました

そこは、OBや先輩がおらず、中の状況が、全く、わかりませんでしたが、子供が、行きたいっと言ったので、即決しました

入部を決めた理由

チームの雰囲気がよかった

これが、一番の決めてとなりました

先輩やOBが多いチームは、先輩後輩と、きっちり別れていて、子供たちの表情が硬く、緊張感がありました

入部したチームは、皆、ニコニコしながら、楽しそうに、練習をしていました

先輩と後輩も仲が良く、和気藹々とした雰囲気で、息子には、合っている感じでした

小学生の時にいたソフトボールチームも、部員、みなが仲良くて、楽しくプレイしていたので、雰囲気が似ているのもありました

指導者が、子供に優しく教えていた

コーチが、子供を罵倒することなく、優しく指導していました

褒めるところは、ちゃんと褒めてくれていました

一人だけ、怒ってばかりのコーチがいて、気にはなりましたが、そんな人が、少しはいてもいいかって思いました

子供が、気に入った

子供が野球をするので、親が習うわけでもないし、私は、ほんと、野球は、無知なので、息子に決めてもらいました

息子は、厳しい指導を受けるのは嫌と言っていたので、優しく指導してくれるチームを気に入りました

自分が決めたチームのほうが、頑張ると思うし、選択は、子供にさせたほうがいいと、思いました

親が入部を決めた場合の理由

説明会に行った時、親が決めたというところも、ありました

こんな感じで、確かに、先輩がいたほうが安心だし、実績や設備も大事だなと思いました

入部してみて感じたこと

体験の時は、優しかったのに、入部すると、全然ちがったという話も聞きますが、、、

息子は、入部して、一ヶ月が経ちますが、体験の時と同じで、チームの雰囲気はよく、楽しそうに練習しています

ただ、練習量は多いので、しんどいみたいです

辞めるとは言ってないので、ホッとしています

コーチも優しく指導してくれていて、体験の時と同じで、よかったです

どのチームも一長一短ある

体験に行った、OBや先輩が多いチームは、昔ながらの指導方法で、子供を罵倒することもありましたが、部員が少ないのもあり、手厚く、指導してくれていました

息子のチームは、部員が多く、コーチが少ないので、選手全員に、目が行き届かないのが難点です

多少、サボってもバレないし、注意される機会も少ないです

自分が、しっかり頑張らないといけないチームです

どちらが、いいのか、未だに、わかりませんが、息子は、あまり構われるのは、嫌みたいなので、自分の好きなようにしたいそうです

だから、このチームでよかったのかなと思っています